旭川 大雪通り整骨院
柔道整復師 岡崎です(^-^)
先日太ももの裏を痛めて来院された患者さんです。
柔道の試合中にブチっと音がしたとのことで内出血がおきてました。
歩きでも痛みがでていて、引きずる状態で来院されました。
触診や動作の中で状態を診ていき、お尻つけ根から大腿の肉離れだったので、今回は微弱電流・干渉波と手技での治療を行いました。
肉離れは放っておいても治りますが、硬さが残ったまま治してしまうと再発してしまう可能性があるのでしっかり治療して治したほうがいいのです。
最後にテーピングを行い、圧迫・サポートをしていきました。
今回学生さんでしたが肉離れは30代を過ぎても起こりうるので、肉離れかと思いましたらご相談ください(^_^)